阿呆船担当甲野です。
きらめきの池で起こった幻想空間から早くも10日が経とうとしています。
その間、阿呆船で関わったすべてのものがそれぞれの日常に戻っていきました。
後片付けも進み、きらめきの池に阿呆船の姿は跡形もなくなっています…。
パーゴラの下に立って上を見上げると、ここにシィザーバンドがあったことがまるで夢のよう。一緒に回っていた大きなプロペラが印象的で、夜に大階段の上で勢いよく回っていた様子が忘れられません。
終わったんだなぁ、と実感しています。
今回の阿呆船は本当に多くのみなさまにご協力をいただきました。
J・A・シィザー氏、演劇実験室◎万有引力、開座、JUGON、公募キャスト・スタッフのみなさま、舞台・照明・音響のみなさま、その他数えきれない阿呆船関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
阿呆船の終演は寂しく感じますが、何事も通過点。
又、新しいことで出逢いましょう!
皆さま本当に最後までお疲れ様でした!!
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